お花見の意義 NHK 「秀吉が愛した桜 ~"醍醐の花見"物語」の中で 桜の意味の説明が...

先日、4月6日、NHKで表題の番組の再放送(初回2011年)をやっていました。

ちょうど、醍醐寺の桜を見てきたところなので、録画を興味深く見ていましたら、

お花見の宴会の意義について触れられる場面がありました。

これは、書き残しておかなければ。

以下、番組ご出演の、静岡文化芸術大学学長 熊倉先生のお話です。

特定の花の下でお祭りをするというのは日本人だけなんですよ。

桜の木に日本人の思いがこもってるんですね。

教えられた先生から聞いているのは、

桜の’さ’は  ’農耕の神’ 

を指しています 。神様は冬は山に帰ってしまうんですね。

春になるとそれが里に戻ってこられる。

山の中に何も緑が見えないときに、パッと白い花が咲くというのは

いかにも神様が里に降りてきていただいたという思いが感じられるわけですね。

そうするとね、神様に来ていただいただけじゃなくて、喜ばせなくてはいけないわけですね。喜んでいただくと、豊作をくださるわけですね。

神様を喜ばせるために、自分たちが宴会するんですね。

自分たちが楽しんでいるんじゃなくて、さの神(’くら’は神様のいますところ)の下で神様をもてなして、喜んでいただくために宴会をするんです。

 

田植えの時に活躍される’さおとめ’の’さ’もこの意味だそうですね。

知らなかった。

 

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2017年4月7日醍醐寺の桜です。

 

 

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桜のドーム(こちらは醍醐寺ではありません 2019.04.06)

 

PCが起動しなくなりました。セーフモードで起動しても classpnp.sys の読み込みから進まない。

Windows7 が起動しない。classpnp.sysから進めない。こうなれば、目指せデュアルブート

これは私のケースですので、PCを最悪、壊すことを覚悟されない場合は、この方法を使わないでください。症状が似ていても、深刻でない場合も考えられます。

PCを治す方法を勧めているのではなく、一つのケースのご紹介です。
もちろん、ここに書かれた方法が、PCのさらなる不具合を引き起こしても補償できませんので、あらかじめご了承ください。

 

セーフモードでも、「classpnp.sys」 の読み込みが表示されてから止まってしまい、Windows7が起動できません。

久しぶりの投稿です。

1か月以上前になりますが、PC終了時に、なかなかシャットダウンが完了しなくて、電源ボタン長押しで強制終了しました。こうしても、これまでのように、大きな問題は起こらないだろうと期待をして、強制終了しましたら、翌日から、PCが起動できなくなってしまいました。

 

セーフモードで起動を試しても、「classpnp.sys」 の読み込みが表示されてから前に進みません。修復起動では、起動途中に、マウスカーソルが黒い画面にぽつんと表示されたまま、停止状態になってしまいます。PC付属マニュアルのとおり、いろいろやってみましたが、ハードディスク内の隠れドライブにある、PC初期化用データを利用したPCの初期化も、修復ディスクを使用した初期化も、修復開始メニューまでにさえたどりつけません。 

リカバリディスクが使えないなんて、そんなこともあるんだ!? 状況は深刻でした。 もう、修理に出すしか、方法はないよいうに思いました。

 

 

環境:

 

すべての機器を外せば立ち上がるケースがあるようですので、そちらを試すべきでしたが、初めの試みでは、SDカードをスロットにメモリを差し込んだまま、修復を試みていたのが、傷を深めた可能性もあります。。。

Windows7/セーフモードでClassPNP.sysで止まる - まりふのひと


たくさん情報集めたわけではありません。この私の例のような「PCの初期化」は 無用の場合も結構あるはずです。まず、詳しい方や専門の方にご相談ください。

 

データの取り出し

ここで役に立ったのが、Ubuntu

技術評論社 「Ubuntu 乗り換え100%活用ガイド」 Ubuntu Ver.14.04 LTS 付属)

これを DVDドライブに入れて、PCをDVDから起動。 

すると、幸い、アクセスできなかった、 Document や DeskTop のファイルが見えましたし、USBメモリーにもアクセスできることが確認できました。

(HDはNTFS、暗号化なし。  暗号化については 次の記事を参照

Windows 7実践ナビ - ファイル暗号化機能を活用する:ITpro

データをUSBに保存してから、最悪の場合、このPCを Linux マシンにしてしまおうと半分あきらめながら、作業を進めました。 必要なデータは、ほぼ、回収に成功。

 

Windows PE を使ってみる

Windows PE」はDVDドライブからWindowsの亜種を起動できますが、このOSの存在する目的は知りません。しかし、トラブル時のツールとなることは知っていましたので、下記のサイトを参考にして、知り合いのPCでPEのディスクを作成しました。

 

運用:管理者必携のトラブルシューティングツール「Windows PE 5.0」の起動用USBメモリを作成する (1/2) - @IT

 

Windows PE をDisk Driveから起動すると

X:¥windows\system32>wpeinit

が動き出します。起動までにはだいぶん時間がかかり、さらに、

起動後、wpeinitは終わることなく走り続けて、終了する様子がありません。

終了をまたず、CTRL+ C キー??で実行を中止しました。

 

カレントドライブは X:

ここからC:ドライブに移動しようとすると、

「I/Oエラー」だったか 「I/Fエラー」だったか 

ドライブ C:に移動できません!

これは ハードディスクがいかれている

でもへんですね。UbuntuではCドライブにアクセスできたのに、Windowsでできないなんて

 

CHKDSK C:」コマンドで、ディスクをチェックすると、

孤立したファイルが多数表示されました。

これは、もうディスクの修復が必要と考え、

CHKDSK /F C:」

のように /F オプションをつけて、ディスクを修復しました。

 

修復中のメッセージには、次のようなものが、多数表示されました。

(多数表示されたのは、この一連の作業の前に、Windowsが、マニュアルに書かれた手順で回復できないかを何度も試みて、電源スイッチのON/OFFを繰り返したせいもあるものと思います。)

 

  • 「ファイルxx内の..インデックス エントリを削除します。」
  • 「インデックスのないファイルのうちxxが処理されました。」
  • 「孤立したファイルyyyをディレクトリファイル zzzに回復しました。」
  • 「1個の不良クラスタを不良クラスタファイルに追加しています」
  • (その他)

さて、状況は改善されたでしょうか。

X:¥windows\system32>c:

で Enter キーを打ってみました。

1分ほど、何も変化がなかったので、

ダメかとあきらめていた時、プロンプトが、

 

C:¥>

 

に変化しました。 状況が変わりました。

ディスクは修復されたみたい?!?!?

 

再度修復を試みる (Windows の初期化です)

「>wpeutil shutdown」でPEを終了して、

再度、電源投入。

(電源が切れるとディスクが抜けないので電源投入後、すぐにPEディスクを抜きます)

これまで出なかった窓が出ました。

「スタートアップ修復」の窓が!

「スタートアップ修復はシステムの問題を確認しています。」

劇的変化です。

しかし、待つこと数十分。

「スタートアップ修復ではこのコンピュータを自動的に修復できません」

というメッセージ。

「問題の詳細の表示」を開いてみると、

「問題の署名 01」~「問題の署名 07」までリストアップされていました。

また、「診断および修復の詳細」の表示もできたので、それを見ると、

ファイルシステムのチェックなどは無事通過したようですが、

「見つかった根本的な原因」として、

「システム構成に対する特定できない変更が原因で問題が発生した可能性があります。 結果:失敗しました。 エラーコード=0x490」

 

ただ、電源を入れたのでは、ダメでしたね。初期化するには、

PCの付属マニュアルにあるように、電源投入後、

すぐに、F11キーを何度か押します。

(この再セットアップ用キーは、機種ごとに異なる可能性があると思います。

 または、インストール用ディスクを使う場合もあると思います。)

今度は、これまで、表示できなかった、

『「Windows 7 再セットアップ」実行中の注意』

という窓が開きました。

ここまでくれば。。。という感じです。

 

 

この際、再セットアップではなく、Ubuntuとのデュアルブート

してしまおうと思います。

 

再セットアップ開始(デュアルブートへ向けて)

 

再セットアップで、HDの領域変更をともなう再セットアップをすることにしました。

リカバリディスクを使うと、HD内の初期化のためのデータを保存した隠しパーティションを壊すと書いてありましたので、リカバリーディスクは使わず、HDの隠しパーティション内の初期化用データを使う方法で行います。)

Cドライブ領域を120Gに変更、データ用に170G確保(こちらは後にUbuntu用で使用)。

このように設定して、セットアップを開始しましたが、一回目の再起動で、

青い画面にエラーが表示されて、停止してしまいました。

再起動で、再度F11を押しながら起動すると、設定画面が表示されることなく、

Symantec Ghostが走り出しました。PCの初期イメージを隠し領域からHDに展開しているようです。

途中でエラーが出たにもかかわらず、120Gに設定したCドライブの容量は111Gに変わっていました(無事、設定が反映されています)。

Windows側の再セットアップ成功です。

 

Ubuntuですが、今のバージョン14(注:2017年には16が使えます)では、2つのドライブを準備する必要があるようで、

UbuntuのDiskでのインストール時にハードディスクの領域確保のため いろいろいじっているうちに行き詰まってしまいました。基本パーティションが最大4つしか、確保できないことが原因のようで、「Swap用パーティション」が確保できません。

一旦インストールを中止し、Windowsを起動してから、ドライブ管理メニュー(「コンピュータ」アイコンを右クリックして、表示されるメニューから「管理」を選択)で、前述の170Gの領域が、「拡張パーティション」になるよう設定後、UbuntuのDiskで再度、インストール開始。「インストールの種類」の選択画面で、いくらか手動で設定できる「その他」の方法を選択。170Gの領域のうち12Gほどを除いた部分を、「論理パーティション」で確保して、マウント位置を’/’に指定(’/’を設定しないと次に進めない)。Windows7のシステムが入ったパーティションは、’/Windows’としてマウントするよう設定してみました。システムを入れるファイルシステムは、NTFSは指定できませんでしたので、いろいろなサイトでおすすめされている、「ext4」を選択しました。

 

インストールは終了しましたが、果たしてデュアルブートは可能になったのでしょうか。

 

Diskを抜いて、再起動しました。

 

Windowsを起動できるメニューがなぜか2つ表示されてしまいましたが、

Windows7も、Ubuntu も どちらも起動できるようになりました。

 

 

今回の修復のポイント

デュアルブート」の作業と「修復」作業を一度に記して、わかりにくくなってしまったので、今回の「修復」作業に関するポイントあげておきますと、次の2点です。

  1. PCを初期化するのに、ドライブCをWindows PEを使って修復する必要があった。
  2. 修復前にUbuntuでデータをUSBに救出できた。(Windows PEでは不可だった)

    *PEもUbuntuもDVDディスクでsystemを立ち上げています。
    *PEの代わりに以前のWindowsXP関連初期化ディスクが役立つ
     可能性があるかもわかりませんが試していません。

終わりに教訓です

こんどの不具合でいろいろなことを体験しました。

教訓を2つほど。。。。

  • 電源ボタンでのPC電源強制断は、可能な限り避ける。
  • どうしようもなくなった時、Ubuntu ディスクや、Windows PE ディスクはとても便利

 

Ubuntuもだいぶんバージョンアップが進んでいますので、この記事は古いですね。

知識不足で、 また、

文字ばかりの記事を読んでいただきありがとうございました。

 

*その後、Ubuntuを起動すると、Ubuntuのバージョンを16.04 LTSアップできる案内が画面に表示されたので、すでにインストールしているソフトを最新の状態にしてから、バージョンアップしました。 (最新の状態にする操作をしないと、「依存関係」の問題でバージョンアップは完了できませんでしたが、その操作後に)  無事、Ubuntuのバージョンアップも完了です。

 

(参考)

Ubuntu 12.10 64bit インストール その4 - ディスクとパーティションの設定 - kledgeb

ルートファイルシステムが定義されていません とubuntuをインス... - Yahoo!知恵袋

Ubuntu日本語フォーラム / パーティション時に表示される「使用不可」

2016年12月21日 スワップパーティションはもういらない ―Ubuntu,Zapusでは"Swapfiles"に:Linux Daily Topics|gihyo.jp … 技術評論社

 

 

方位磁石が狂った

少し前、「ブラタモリ」で富士山の青木ヶ原樹海がテーマになっていました。磁石を持ち出して、樹海の石が磁力を持つかどうか実験していた話を見て思い出したことがあります。

以前、海外旅行でパリを訪れたことがありました。ガイドさんありの、決して道に迷わない旅だったんですが、どうも、ガイドさんが逆方向に案内しているような疑いをもってついて歩いて行くと、そこには目的地のxxxが。次の日も、今度はバスがどうも目的地とは反対の方向に向かっているような方向へ走っていくのです。

マップ付きのパンフレットと方位磁石を見ても、向かっているのは反対だろうという疑いがぬぐえません。パリにある観光地と手元の地図がどうしても頭の中で結び付かないのです。

何がきっかけだったか、今、覚えていないんですが、方位磁石が南北逆をさしていることに気づいたんです。自動車の中に保管したこともあったと思いますが、保管方法に問題があったんでしょうか。原因が分かりません。こんなこともあるんだと旅好きな私は、少し怖い気持ちになりました。

方位が重要な旅に出るときには、気をつけましょう。

 

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右が正常に北をさしていますが、左は、数年たった今も逆をさしています。ストラップは大阪・道頓堀で買った、たこ焼き型のお土産です。大阪の旅では正常に動作していました。(ガラス保護の蓋つきです。9時30分方向にあるのは、針のストッパーですので無視して下さい。)

 動画(MOV形式)はあるんですが、ファイル形式のせいか、アップロードできません。機会があれば、動画もアップさせていただきます。

 

講演会で出会った 「アインシュタインの言葉」の件

[この記事は今後も編集する可能性があります]

ある有名な方の講演会で、「アインシュタインの言葉」(大正11年)というのを知りました。かなり印象的だったので、これを書き留めようと思い、ネットで同じ文章が出ていないか、など、調べようとしていたところ、萬晩報に、大正11年のアインシュタインの来日に関する記事が詳しく書かれていましたので、リンクを張っておこうと思います。

アルベルト・アインシュタインと日本

 

こちらの記事の終わりに、今回、書こうとしていた「アインシュタインの言葉」について、触れてありましたが、ソースが確認できないことが書かれていました。

そのソースについて、気がかりで、もう一度ネットで検索をして見ますと、ソースとして疑われる、雑誌「改造」などに関する記事が、いろいろひかかってきます。興味のあられる方は、検索をしてみてください。

 

このアインシュタインの言葉について考えていると、
情報への向き合い方の難しさや、情報の政治への影響など、
いろいろ思いがめぐります。実際に、日本の歴史にも影響したのではないかと想像してしまいます。

ネット上では、アインシュタインが「言ったかどうか」の議論が中心に掲載してありますが、今、私が思うのは、こんなことです。

現代に生きる、一人の私が、改めてこの文章を読むと、「アインシュタインの文章」は飛躍しているように感じます。でも、アインシュタインの出会った、愛すべき大正時代の純真な日本人にとって、この「アインシュタインの文章」はどう映る言葉なのでしょう。素直に受け取れる部分がどのくらいあるのでしょう。私と明らかに感性が異なる時代の方々の受け取り方。。。。

そんなことを考えると、私にとっては、謎の尽きない文章です。たとえ架空であったとしても、つまり、アインシュタインが言わなかったこととしても、これは誰かの強い思想にかわりはありませんし、一部の単語を置き換えながら日本人として向き合わないといけない(強制ではないですね)文章かとも思われます。

 

講演会でのお話が、いろいろ考えるいいきっかけとなりましたし、また、上記サイトの記事(アルベルト・アインシュタインと日本)には、元気づけられるアインシュタインの言葉が多々掲載されていました。

講師も「文章」も掲載しないで進めてきましたが、ご容赦ください。今回はこの記事自身が謎解き的な文章になってしまいました。

 

 

 

 

 

 

山田長老様の話を聞きました --奈良時代のご先祖様--

250年前のご先祖様

薬師寺管主 山田法胤(ほういん)長老様のお話をお聞きする機会がありました。

その中の話で、私達それぞれの10代前のご先祖は一体何人おられるのでしょう?

という話です。たしか、1024人とおっしゃっておられたと思いますが、計算してみました。私達の4、5代先(未来)の世代の計算は、してみた記憶があったような、なかったような・・・ただ、10代も前の(250年前の江戸時代のご先祖)の計算は、やったことがないのです。私が、お墓参りをしたときに、10代くらい前までのお墓はありますが、その墓石は10基程度です。ですから、ご先祖様が、それほどたくさんおられるとは、意識したことがなかったのです。

では、計算です。

私の親は2人、その親は2人+2人=4人、その親は2人+2人+2人+2人。。。
ということで、2を10乗してみましょう。

=2^10 とエクセルに打ち込んで、 答えは、確かに

1024

江戸時代の真っただ中の、1024人のご先祖様の遺伝子が私の中にあるということ?!

こんなことは、当然の話だったに違いないけれど、考えたことがなぜかなかった。
これからの世代の計算は、ネズミ講の事件などが発生すると、わりと、イメージすることはあったと思いますが、ご先祖様にさかのぼることはありませんでした。

 

奈良時代のご先祖様

山田長老は、1代25年として、250年さかのぼられましたが、この機会に奈良時代まで?(間違ってたらすいません。)さかのぼってみよう。

ざっと1250年前として、 1250年=250年×5回。

つまり、1024の5乗。大雑把に、10の15乗  ??????

1000000000000000 人

ご先祖様は、一兆人を大きく越えてしまう。

奈良時代にこんなに人口はいなかったんだろうから、これは...

遠い(~近い)親戚同士で結婚を繰り返し、私が生まれたということでしょうか。

 

 (アダムとイブにまでさかのぼらなくても)

この話を聞いて、現実味をおびました。

私の隣を歩いている人は、遠い親戚の可能性が意外に高い。

今日は、少し世界が違って見えました。

 

 

 

 

Caffeでニューラルネットワークを試してみる

先日動き始めたUbuntuでCaffeを動かしてみる。

本屋さんで先日見つけた、「はじめてのディープラーニング」(リックテレコム)という本を参考に、Caffeをインストールしてみる。

ところが、本の通りにしても、スムーズにはいかず、2つほど修正しなければならなかった。 そこで 覚え書きを。

 
まずは、Caffeのインストール

GPUが使えないので、makefile.config を編集。

(参考書には'makefile.config.example' を編集するとあるが上記を編集 )

「CUSTOM_CXX := g++-46」

を指定したあと、

「CPU_ONLY := 1」のように#を外してCPUを指定。

早速、「make」を実行。だが、

「cublas_v2.hが見つからない」というエラーが発生。

CUBLASは、CUDAが利用するBLASとネットにある。CUDAはGPUを利用する環境のようだから、CUBLAS、CUDAをコメントとしてしまうようにMakeFileを変更すれば、解決するようだ。

 

Makefile.config の中で、

「CUDA_DIR :=/user/local/cuda」

の前に#をつけて、

「#CUDA_DIR :=/user/local/cuda」

とコメント内に配置し、問題を解決できた。

 

サンプルプログラムMNIST を走らせるところでまた問題発生

 

サンプルプログラムMNISTに学習させるところでまた問題発生。

エラーで動作しない。

 

学習させる前に、

(つまり、train_lenet.shを実行前に)

example/mnist/lenet_solver.prototxt

の中の 一番最後のsolver modeを

次のように指定して解決。

「solver_mode: CPU」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

VMware Playerを使用して、Ubuntuを動かそうとしたのですが、デスクトップにアイコンやメニューが出ない

 Linux上でしか 動かないソフトを使いたくて、Windows7にVMwareをインストールし、その上にUbuntuをインストールしたのですが、デスクトップになにも表示されなくて試行錯誤。困っていましたが、 ようやく解決しましたので、備忘録を書いておくことにします。

 

環境は、

PC:NEC Lavie LL-350WJxx

Intel Core i3 + M330  + RAM 4G

Windows 7 Pro (32bit)

6年ほど前のパソコンです。

 

 参考にした書籍には、下記手順の「5.」がかかれておらず、

手順5.を加えることで、デスクトップにアイコンやメニューが表示されるようになりました。

__________________________

<手順>

 

  1. VMware社のホームページの「ダウンロード」から、vmware(6.0.7)
    をダウンロードして、インストール。

  2. Ubuntuをダウンロード。
    ホームページの「日本語 Remix イメージのダウンロード」を選択。
    バージョンは(14.04)

  3. VMwareを起動して、「新規仮想マシンの作成」をする。
    途中の画面では「後でOSをインストール」を選択。

  4. 最初の画面に戻って、Ubuntuを右クリックして「設定」を選び、CD/DVDの項目で、「isoイメージファイルを使用する」を選択し、
    ダウンロードしたUbuntuのイメージファイルを指定しておく。

  5. (この手順を追加)
    同じ画面の「ディスプレイ」で、「3Dアクセラレーション」を使用しない設定にする。

  6. VMwareの最初の画面にもどり、「仮想マシンの再生」を選択する。
    インストール手順が始まります。

  7. インストールが終わったら、手順4.で指定した、iso ファイルの指定を解除しておきました。

 

 

_________________________

 

5.の手順を追加して、問題は解決しました。

また、試行錯誤の中で Linux Beens も VMware上で動作することが確認できました。

 

下は 「手順5.」の画面です。

 

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洗濯機の排水口がつまり気味... 掃除をしました

洗濯機の排水時、下に敷いてある、パンに水がたまるようになりました。

排水口がつまったのか?

見にくい写真ですいません。

下の写真のホースが差し込まれた、丸い蓋をひねりながら開けて、

中にあったドーム型の金属トラップを古い歯ブラシを使ってドームの裏についたこびりつきを掃除して見ました。

さて、効果はあるでしょうか。 

 

→→→→

その後、お洗濯を3回実施。

洗濯後に脱水前に排水しても、’パン’には水がたまらなくなりました。

 

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NHK オンデマンドが表示できないので FLASHの設定をしてみました

(2017年4月 PCが壊れたので、FLASHを再設定することになりました。

記憶領域の設定がとても楽なように、操作方法が変更されていましたので、

このブログ内の別の記事

NHK オンデマンドが表示できないので FLASHの設定をしてみました ー新しい設定 方法ー」の方をご覧ください。)

 

 

数日前に、NHKのオンデマンドに登録しました。

なぜかというと、テレビの放送スケジュールが知らぬ間に変更になって、

録画ができていない番組があったのが大きな理由です。

その番組は100分で名著なんですが、

登録して、いざ再生しようとしても、

何も動画が表示されません。

さて、困りました。

YouTubeなどは、問題なく再生できるんで、なかなか

原因が分かりませんでしたが、

Flashの記録領域の許可を行って、表示されるようになりました。

以前、設定を安全側に変更していたみたいで、それが今回は

不都合の原因になったみたいです。

NHKのサイトを、許可するようごちゃごちゃと

設定して見ました。

手順は、説明できません。どうしてそうなったのか、自分自身で

理解できていませんが、お試しください。

下記の手順は私の現状の状態で可能になった手順です。

Windows 7.+ FireFox  + Adobe Flash 19.)

 

1.Adobe - Flash Player:設定マネージャー - Web サイトの記憶領域設定パネル

にアクセスして、左から2番目のタブで下記の設定をいじります。

「未訪問のWEBサイトから情報をこのコンピュータに保存するために必要なディスク容量を指定します。」のところを100kB(または無制限)に設定するなどします。(最終的には安全のため、下記の状態にしました。)

 

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2.右から2番目のタブでNHKが保存領域を確保していることを確認

 

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3.右クリックしてグローバル設定を開き

「このコンピュータへの情報の保存をサイトで許可」する。

 

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4.一応サイトの許可状態を確認して見ます。

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5.NHKオンデマンドが表示できることを確認する。

 

6.NHKの動画が表示できている状態で、安全のため設定をきつくしておく。

 

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7.サイトごとの設定で、NHKを許可

 

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8.まだ動画が表示できるか確認する。

 

動画が表示できなかったらごめんなさい。

あまりFLASHに詳しくありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブログを始めました

はじめまして

ブログ初心者です。

念願のブログを開設させていただきました。

ただ、記事がありません。

固定テーマを持たず、日々の気づき

ちょっとした体験や お役立ち情報を

掲載できたらと思います。

 

idの「bb-club」の'bb'は

自動車やブロードバンドやベースボールなどにイメージを

勝手につなげて 深い意味も採用したものです。

 

よろしくお願いいたします。