足首が痛い。外くるぶしの関節が痛む。最初はサポーターで対応
立ち仕事の関係で、夕方になるとくるぶしが痛む。
その痛みは、度々、翌日、また、その翌日へと引きずる。
週末、休みで回復するときや、回復しないとき、ばらばらであった。
その痛みを抑えて、そして、関節の傷みの進行も抑えなくてはと、ドラッグストアやら、スポーツ店へ出かけて、サポーターを調達する。
何年にもわたり、使い続けてきた。履き続けていると、毛玉ができたり、
あるいは、伸びて役に立たなくなるものもあった。
しっかり絞めるものは痛みを軽減し、それを使い続けることになった。
使用したサポータの写真です。すべて、別の製品です。
一日の仕事中、9割は立ち続け、あるいは、歩行している状態で、サポーターがなかったら仕事が続けられなかったと、ぞっとする。
コストパフォーマンスがいいなと思ったものは、私の場合、
がいい感じであった。
どちらも1500円前後?で購入したもの。
- 新生 アンクル ブレイス
は、バンテリンと似たような感触なので、こちらもよさそうでしたが、
長期間試していない。
このほかのものには、最初はよくても、洗濯を繰り返すうちに、圧迫が弱くなるものがいくつかあった。これらは重ねて使うか、捨てるかのどちらかになりそうだ。
また、1000円以下の、ちから加減で、いくらでも伸びそうな編み方をしているものは、私の症状には合わなかった。
2000円以上のものは、試すところまでいかなかった。
スニーカーを買う
しっかり固定することが大切ならば、ひも付きのスニーカーで仕事をしてみてはどうだろうと、スニーカーを買うと、症状が消えた。もちろん 痛む日はあるが、痛む日の割合は、たぶん、50分の1以下に改善したと思う。
私が選んだのは、アシックスの6,000円くらいで買えたものです。
クッション素材にアシックス独特のGELが使ってあるらしい。
(記事を書いた、現時点では製造中止とのこと。後継モデルはあるはずだ。)
足(土踏まずを含む足の一周)をしっかり紐でサポートし、かつ、脱ぎ履きが楽な、ファスナー付き。長時間履くので、通気性を心配したが、気になるほど蒸れることはなかった。
私の恩人(靴)を、記録に残せて、幸せな気分です。
足首の痛みを改善した体験談です。靴は、見せるだけのものではなく、足を大切にするための重要なもの、と強く感じた。足のトラブルには気を付けたい。
余談
靴を変えたことで、歩く速度まで変わった。歩きやすい。
足が軽くなるというのも 靴選びの一つの指標になるのではないか。
そのほか、災害時などでも、しっかりした靴を用意しておくことは、足首だけでなく、命にかかわることではないかと思われる。
(追伸:私の場合、ASICSの靴に出会ったわけですが、ほかのメーカーの靴を試したわけではありません。いい靴はほかにもあると思います。 また、私は、アフェリエイトを行っておりません。(2020.1.3))