NHK 「チョイス@病気になったとき」で紹介されていた爪水虫の塗り薬

以前、

NHK 「チョイス@病気になったとき」で紹介されていた水虫の性質と治療 - Sample Space of BB-Club

の記事で、水虫全般について、2017年6月24日に放送された番組内容の一部をまとめておきましたが、

爪水虫の記事が水虫全般の記事の中に入っており、読みにくい面がありましたので、

ここでは、まず、爪水虫の薬の部分について、再度まとめておきました。

 

その記事の中で爪水虫の飲み薬として、次の飲み薬が番組で取り上げられたことを紹介しています。

 

爪水虫の飲み薬として

イトラコナゾール(3か月)

テルビナフィン(6か月)

   

飲み薬は肝臓に負担がかかる場合があるそうです。(もともと肝臓が悪い人や高齢者)

費用は3割負担で、のべ1万円くらいだそうです。

 

 

ついに出たんですね!爪水虫の塗り薬

2018年4月14日 放送の、「チョイス@病気になったとき」では、巻き爪など、爪の様々なトラブルについて特集されていました。

そこで紹介されていた、「爪水虫の塗り薬」。

爪の水虫に悩まされておられる方も多いと思いますので、

紹介された爪水虫薬について、メモを残しておきます。

 

  • 「エフィナコナゾール」
  • 「ルリコナゾール」

という爪専用の塗り薬が2014年登場したそうです。

(1日1回、半年~1年ほど使用)

 

皮膚に刺激が強くかぶれる可能性があるそうで、皮膚についた薬は、

ティッシュなどでふき取る必要があるそうです。

薬をやめるタイミングは医師と相談するのがよいそうです。

 

www4.nhk.or.jp